イケメンの愛で方

イケメンの鑑賞記録

映画【あのコの、トリコ】感想と内容ネタバレ◆吉沢亮

スポンサーリンク

亮くんの最新映画【 あのコの、トリコ】の印象的だったこと、

亮くんの演技のここが良かった!などの感想と、最後にネタバレを記事にします。

 

 

f:id:k88888888k:20180904221907j:plain

あらすじ

地味で冴えない男子高校生・鈴木 頼は、東京の高校に転入し、幼なじみで初恋の“あのコ”立花 雫と再会。女優を目指し真っすぐにがんばる雫にあらためて恋をした頼は、あるきっかけから、雫の付き人に。ランジェリー広告の撮影日、共演するはずだった人気俳優の東條 昴が、アクシデントで帰ってしまい、雫は降板させられそうになる。そんな雫を助けるために頼はなんと昴の代役を引き受ける。そして、この広告が話題となり、頼と雫、昴の未来を変えていく―。
昴が遂に雫に告白、しかも自分が主演する恋愛映画の相手役に雫を指名する。複雑な想いを抱えながら頼もアート系の映画の主演に抜擢される。頼と雫は互いの夢に一歩ずつ近づくにつれ、すれ違っていき……。そんな中、昴が頼を呼び出し「雫は渡さない」と宣戦布告。雫への想いが抑えられなくなった頼は、昴に無謀な勝負を挑む。
恋と夢が複雑に絡み合う、幼なじみ3人の想いの行方は……?

 

引用元:映画『あのコの、トリコ。』 

 

印象的だった点

この映画で印象的だったのは、「スローモーションの使い方」と「回想」と「対照的なシーン」だった。

 

まず、雫と頼の再会のシーン。頼の心臓が止まるかと思うような緊張感がスローモーションで際立っている。それ以降もここぞ!というシーンはたいていスローモーション。

あまり多様されるとテンポが悪くなりそうでけど、絶妙なバランスで効果的に用いられていると感じた。特にドキドキするシーンがスローモーションになっていて、キュンとして自分の鼓動は早くなるのに、画面はスローで、そのアンバランスさが心に残るシーンとなるのかなと思った。

 

次に「回想」。これも一つの映画にしては多いなと観ていて感じた。きちんと数をかぞえたわけではないので、実際の数字は多くないのかもれいないけど、要所要所に導入されていたイメージ。これは頼の原動力になるきっかけ。雫と再会するまで、再会して間もなくの頼はダサくて、言いたいことも言えない、声も小さい、タイミングも悪い男だった。それでも雫のためなら何でもできる。勇気を持てる。そのスイッチを入れるために、頼は目を閉じる。そして幼少期、再会してから女優という夢にかける雫に思いを巡らせる。それが頼の行動の後押しとなる。同じシーンを普通に観て、回想で何回も観せられると、普通ならもういいよ!ってなるけど、そうだよね!夢に向かっている雫を頼の目を通して見るととてもキラキラしているよね。それは守ってあげたくなるよねって思えるから不思議。

 

最後は「対照的なシーン」。これはもう全編に渡っている。子供の時のジャングルジムから落ちる雫を助けようとする頼と、ロミオとジュリエットの舞台から落ちる雫を助けようとする頼を初め、あげればきりがない。昴と頼は互いの活躍をネットニュースやSNSで目の当たりにして悔しそうだし、映画の撮影の中のシーンでも、頼も昴もバックハグをしているし、雫と頼がお互いを励ます言葉や内容なども。あとは抱き着く雫に対する反応も。その対比で、頼の成長や、ライバル関係、親密な関係などが効果的に伝わってくるのだろう。

 

 

ここを観て欲しい!!

亮くんがインタビューなどで見所を伝えてくれているけど、亮くんのファンとして、

一個人の私に刺さったポイントです。

 

ダサい頼

まずは、頼のダサさ!亮くんの中には絶対になりだろうというくらい、ダサい。

バスでメガネがずれている姿、走り方も右肩が不自然に上がっていて、パッと見で運動ができないどんくさい男を見事に演じている。ただ、亮くんの隠し切れない魅力があるので、母性本能くすぐられまくりにまくってしまう。

 

頼が紙を拾ってもらって御礼を言うとき、絶対に相手の顔を見ないところも何気に、頼のコミュニケーション能力を表しているようで好きだし、再会した雫にじろじろ見られているときの緊張でガチガチのギコチナイ動きがわかいい。

 

そして、電話にでるときの頼はダサすぎてびっくりした。猫背で口元をおさえる姿がホントに気弱な感じで、だんだんと自信をつけていくと電話の仕方も変わっていく。

たぶんそんなに鳴らないのが普通の生活だったんだろうな。最初は自分に電話にきがつかないことが多い頼。頼の過去の携帯との付き合い方すらも透けて見える亮くんの演技すごいなぁと。

 

水族館で雫にサメを触ってみるように言われ、サメを怖がる姿が、秋葉にいるオタクっぽいしゃべりかたに聞こえて、萌え

 

頼の身体

もうこれはた「頼」というより「吉沢亮」の魅力となってしまうが、出てくるシーンと相まって素晴らしいので、ぜひ注目してほしい。

 

最初に見とれたのは「唇」。ドラッグストアでリップを選ぶ際に、色味を確認する際に、自分の唇に当てているシーン。あの完璧な唇にリップがあてがわれているって悩殺ものだ。

 

そして、下着のCMの撮影シーンはもう当然ですよね。色気ダダもれ。むしろ色気のオーラで包まれて、発光してるといっても過言ではない。雫と2人で下着姿で、色気MAXなのに、さわやかさがあるってすごすぎる。

 

 

服を脱がされる2パターン。水族館で雫にシャツのボタンを外されるときの顔と、映画の撮影で共演者キラーの華にTシャツを脱がされる頼の顔。もうどっちも素敵。イケメンが美女に脱がされるってもう芸術性が高すぎて、ルーブルに飾ってあっても不思議じゃない。

 

 

表情

どの表情も素晴らしいのは当然のこととして、特に注目して欲しいのは、昴絡みの頼の表情。雫に見せる表情とは違って、頼の男としてのプライドや意地がにじみ出てくるなんとも言えない表情をしている。オスの顔というか、そそられる。

 

その他

雫との初めての台詞合わせで、めちゃくちゃな棒読みからの、甘く優しい「忘れないよ」が完璧すぎて、これが本当の”高低差在りすぎて耳キーンなるわ!”だと思った

 

水族館で、水もしたたるいい男からの、色っぽい上半身裸でなので、くすぐったそうにしているって、すごすぎて感情が追い付かない!

季節は違うけど、クシャミする頼を見てから、脳内で広瀬香美の「ゲレンデがとけるほど恋したい」が流れてた。

”かぜひくよ”そっとマフラー貸してくれた なんてやさしい人
そんな矢先クシャミ連発 信じられない なんてダメな人

そのギャップがいいんですよね。もう彼に夢中ですよね

 

ロミジュリの頼がめっちゃイケ散らかしている

そこで雫を受け止めるシーンがが衣装も相まって、舞踏会で踊っているような美しさ

ここでもスローモーションが効果的に使われている

 

 

 

考察

空と頼の気持ちはリンクしているのかなって思った。基本的に雫のために頑張っているときは青空。ロミオを昴に取られ、足にひびが入って、雫と電話するときは夕焼け。ワンカットのシーンも夕焼けのセット。そして、日本シネマの最優秀新人賞を取れなかった日は初めての夜のシーン。

 

 

ネタバレ

まるでラピュタのシータが空から降ってきたかのように落下する雫を受け止めるべく走る頼(頼のナレーション)

 

メガネが左レンズが下に下がりズレて、寝ぼけた顔で、バスの窓に頭を打って目を覚ます頼

目的地のバス停に到着するも、混雑したバスから降りれないという鈍くさい頼

転入先の学校に着く

リュックを背負って走る頼

事務手続きのお姉さんに気が付いてもらえず、ベルを押すが、ベルさえも一回目は頼に反応しない

手続きしたいと伝えるが、吹奏楽のシンバルの音に声がかき消されてお姉さんになかなか伝わらない

 

手続きが終わり、資料をもって中庭を歩いている頼を、走って雫が追い越す

(スローモーション)

 

転入の資料を落とす頼

必死に拾っていると、手伝ってくれる人現れる

目を合わさずに御礼を言う頼

受け取ろうとする頼だが、相手は資料を話さないので、ようやく相手を見る頼

その相手は雫

雫にじろじろと顔を見られる間、緊張して角ばった動きになる頼

 

雫「なんでここにいるの!?」

頼「関係ないだろ」

雫「頼は大事な・・大事な友達だもん」

大事な・・でタメる雫に、ドキドキする頼

そして友達発言にがっかりする

ライン交換し、雫から届いたスタンプに嬉しそうな頼

返事をしようとして、打ったものを消す頼

(スタンプが”チュッ”ってハートマークもあるやつで、これを無意識で送れる女子と、なにか意味があるのではと期待する男子)

 

ー9年前ー

子役のオーディションで、雫と昴は合格し、頼は不合格

落ち込む頼を公園で慰める雫

3人で同じ映画に出ようと指切りする雫と頼

昴から水風船を顔に当てられる頼

昴と雫がジャングルジムを上る競争をすると

雫が誤って落ちてしまう

自然と体が動き出し、雫を助けようとする頼

カッコ悪く雫の下敷みたいになる頼

手を差し伸べて雫を起こす昴

 

ーカフェー

友だち2人とカフェにいる雫

外にはファンに囲まれている昴

それを見つめる雫

 

ー教室ー

頼がパンを食べようとすると携帯が鳴る・・が、なかなか自分の携帯が鳴っていると気が付かない頼

 

 

ー事務所ー

雫の付き人をやってくれと社長から頼まれる

雫も希望していると聞き、付き人をやることになった頼はバラエティ収録現場へ向かおうとする

近藤監督とぶつかって転び、メガネが外れる頼

近藤監督が撒き散らした紙を拾ってくれる

またもや顔を見ず御礼を言う頼

そしてまたもや相手はなかなか紙を離さない

 

近藤監督が、メガネなしの頼の顔をまじまじと見つめる

起き上がって、事務所を出ようとする頼だが、事務所の扉がなかなか開かない

バラエティの収録現場でも、バスと同じように、思うように前に進めない頼

なんとかメイク室へ着くと雫が寄ってきて、キス顔

ドキドキする頼

雫は今のリップではバラエティに爪痕を残せないので、真っ赤なリップを買ってきてほしいとお願いする

ドラッグストアで口紅を自分の口に当て比べる頼

 

 

ー1年前のコンビニー

親の都合で転勤と引っ越しが続いて、夢を諦めていた頼

コンビニで雫が表紙の雑誌をみつける

その雑誌には昴も特集されていた

雑誌を買った頼は田園風景の中、叫びながら自転車を漕ぐ

 

ーカフェー

スケジュールの確認をする頼と雫

ドラマの仕事がないことが不満な雫

しかしCMの撮影があると知って、女優へのステップアップと喜ぶ雫

下着メーカーだが、水着と一緒だとノリノリの雫

さらに共演者は昴と知って、うれしそうな雫

そんな雫を見る頼

 

ーCM撮影ー

雫が楽屋から出てこなくてピリピリする撮影現場

昴はフォローするが、昴の事務所の社長は激怒

頼が楽屋へ入ると

「下着なんて水着と一緒、相手が昴でも一緒」と小さくなって自分に言い聞かせている雫

なんとか励ましたい頼はレッサーパンダの着ぐるみの顔を被り、雫に声をかける

(着ぐるみの頼は動きも大きく、声も明るく大きい)

飽きれて涙が止まる雫

気合いを入れなおした雫と現場に入る

撤収作業中

昴が次の仕事のため帰ってしまっていた

激キレするスタッフ

謝る雫

スタッフにクビと言われが、頼がそれは不当解雇だと勇気をもって主張する

近藤監督が頼を昴の代役にして撮影しようと提案

頼ナレーション「しずくのためなら、なんだってできる」

 

頼が準備している間は雫がひとりで撮影し、いい感じ

頼が入ってきた瞬間、みんながハッとする

雫もハッとする

メガネを外す頼

頼が想定外にいいので、本気になって撮影していく監督とカメラマン 

スタッフも頼に納得

 

ー街中ー

2人で撮影した広告を見上げるメガネ姿の頼

すぐそばで女子高生が広告の頼をかっこいいと騒ぐが、気が付かれない頼

 

ー事務所ー

社長に頼の評判がいい、役者の仕事ないのかと尋ねる雫

そんなことより自分のことと、配信ミニドラマのオーディションを勧められる雫

 

ーSNS-

頼がネットでバズっているのを見ている昴

 

ー学校ー

雫の台本読みに付き合う頼

大根演技の棒読みの頼にいら立つ雫

このオーディションに命かけているとつめよられる頼

目を閉じ、息を吐き本気になる頼

「忘れないよ」「好きだったんだ、ずっと」と、素晴らしい演技

 

 

ざわめく廊下、その中心には昴

雫も昴を見つめる

雫に声をかける昴、そして「近いうちに共演できるといいな、雫最近キレイになったね」と言い、頭ポンポンする

頼には挨拶もしない昴

去っていく昴を見つめる雫、それを見つめる頼

 

ーファッション誌の撮影現場ー

雫の撮影を見守る頼

電話が鳴っていることに気が付かない頼

頼の電話を盗み聞きしようとする雫

オーディション結果、不合格だったことを雫に伝える頼

気分転換に頼を遊びに誘う雫

 

ー江の島ー

水槽に夢中になりぶつかって見つめあう2人

サメに触るようにすすめられるが、できない頼

 

人だかりの後ろでジャンプして見る雫

雫にが見えるように抱き上げる頼

レッサーパンダのキーホルダーを二つ買ってとお願いする雫

2ショットで写真撮影

イルカショーを楽しむ2人

最前列で見ているので、すごい量の水がかかりそうになる雫を体を張って守る頼

(スローモーション)

その後クシャミ連発する頼

雫に風邪ひくよと言われ、シャツのボタンを外され脱がされる頼

頼の半裸に照れる雫だが、ハンカチで頼の濡れた体を拭いていく

それをくすぐったがる頼

 

 

ー教室ー

お揃いのレッサーパンダのキーホルダー見つめる頼

雫が走ってきて頼に抱きつく

抱きついてきた雫に、腕をまわすことができず、前ならえの状態で話を聞く頼

近藤監督のロミオとジュリエットのジュリエット役に大抜擢されたとのこと

 

ー外ー

走りながら台詞合わせする頼と雫

自信がないと嘆く雫を慰める頼

 

ー舞台稽古場ー

練習中に近藤監督に電話

昴が玉突き事故にあい、全治一か月との連絡

情報を聞いて雫はすぐに昴の容態を心配する

舞台の連取ができない、今後どうなるんだとざわめくスタッフと役者

雫の女優にかける思いを思い出す頼

頼ナレーション「雫の夢は必ず叶える」

代役をやらせて欲しいと監督に直談判をする

了承する近藤監督

 

練習で、演技なのか本気なのか曖昧な「君を愛している」と雫を抱きしめる頼

教室で抱き着かれたときは腕を回すことができなかったのに、ここではきつく抱きしめる頼

あまりにも長く抱き合う2人に、監督からナイスなつっこみが入る

 

ーバスー

疲れて眠る雫が頼の肩にもたれかかる

雫の恋人でいられるのは舞台の上だけと自分に言い聞かせる頼

 

ー舞台・ゲネプロー

衣装で練習している雫と頼

そこへ昴が登場し、驚いた雫が舞台セットから落ちる

ここで最初の場面の、バラを投げ捨てた頼が駆け寄る

スローモーション

子どもの頃とは違って、きちんと雫を抱き受け止める頼

 

みんなが駆け寄る

昴が雫に待たせたね、頼にはすばらしい代役だったと言う

イケ散らかしいる外見なのに、気弱なしゃべりかたで昴に返事する頼

バトンタッチを要求する昴

不服そうな頼、それを見ている監督

監督が練習の仕切り直しを伝え、みんなが準備に入る

声にならない感じで「痛っ、おー、おー」と足を引きずりながら戻ろうとする頼

雫が心配すると、自分のことより舞台の練習の準備をするようにと促す頼

 

雫と昴のロミオとジュリエット

「君を愛している」というセリフで、雫が昴の顔を見て驚く

そこには頼の顔が

演技が止まる雫

 

ー病院屋上ー

昴、復帰のネットニュースを見ている頼

雫からの電話

自分のせいで頼の足にひびが入ったことを謝る雫

お見舞いに来たがる雫を制し、夢のために舞台に専念してくださいと伝える頼

雫「もう敬語はやめて!ずっと気になっていた、いつまでも他人行儀で・・」

頼がそばにいなくて不安定になっている雫

雫「私にできるかな?頼にも見てほしいよ」

頼「どこにいたって見えるから、雫ならやれる、頑張って」と諭す

夕焼け空を遠い目で見る頼

 

ー舞台初日ー

幕が開ける頃、松葉づえの頼が舞台袖に来る

雫と昴の演技を見る

目を閉じ、自分と雫でロミオとジュリエットをしているのを想像する頼

(想像の中の頼のロミオはめちゃイケ)

 

大歓声で目を開け、拍手する頼

雫と昴に駆け寄ろうとする

昴が雫に告白

驚いてその場を立ち去る頼だがその際、物音を立ててしまう

気が付いた昴が頼を追いかけてくる

昴「お前は絶対に俺に勝てない」

 

ー近藤監督から頼へ電話ー

 

ー楽屋ー

舞台の評判がいいと上機嫌の社長

頼が見に来てくれているのかを気にする雫

初日に見に来ていたと社長が告げる

そして、頼に映画の主役のオファーが近藤監督からあったと

 

ー学校ー

廊下で頼を待つ雫

ベンチで話す2人

映画のオファーを受けると雫の付き人ができないことを気にしている頼

最後の命令だと頼にオファーを受けるように言う雫

嬉しそうな頼

俳優になりたいという夢があったことを思い出した頼

雫にも新しい仕事がきている

昴との少女マンガ原作の胸キュン映画

その話を聞いて表情が固くなる頼

雫が舞台の感想を言ってくれればよかったのにと頼に伝える

頼「素晴らしくて、悔しくて素直におめでとうが言えなかった」

雫がなにか話そうとするのを遮って、帰る頼

頼の背中を見つめる雫

 

ー映画の顔合わせー

メガネなし、前髪ありの頼、挨拶をする

不敵な笑みの共演者キラーの華

 

ー映画の撮影、撮影所ー

真ん中分けの頼、バックハグの撮影

雫と昴のバスケする撮影

 

雫と昴が仲良さげにしている風景を見てしまう頼

そこに声をかける華

 

食堂で楽しそうに食事をしている頼の後ろ姿を切なそうに見る雫

その後、雫に気が付き、背中を見つめる頼

 

雫と昴のバックハグからのキスシーンの撮影

 

雨の中、車から飛び出す頼と華の撮影

 

ラッシュを見ている近藤監督に挨拶をする雫

特別にラッシュを見せてもらう雫

よりによってそのシーンが、大人っぽいラブシーン

車の中で、華にTシャツをぬがかれる頼

華が登場

自分は役に入り込むあまり、共演者を好きになっちゃうと言う華

頼っていい男だよねと雫を挑発するように言い放つ

動揺する雫

頼のラブシーンなんて恥ずかしくてみていられないと雫

帰ろうとする雫

動揺しているせいか、ドアがなかなか開かない雫

外で一息つくと、頼と昴が歩いているのが見え、後をつける雫

 

ー誰もいないセットー

頼「話って?」

昴「雫は渡さない、お前と付き合っても雫の株が下がるだけだ、あきらめろ、最初から俺に負けている」

一方的な言い分の昴に「日本シネマ大賞、最優秀新人賞を昴より先に取ったら?」と頼

昴「雫に告れ、俺が賞を撮ったら雫は俺のものだ」

握手する2人

それを見てしまった雫

 

 

ー三か月後ー

ファッション誌の撮影の休憩中、男の子2人、女の子1人がジャングルジムで遊んでいるのを見かける雫

 

ー移動車ー

頼の映画が海外の映画祭へ出品のニュースを聞く昴

 

ー日本シネマ授賞式ー

タキシードの頼、鏡の前で気合いを入れる

昴が最優秀新人賞を受賞

頼がなんとも言えない表情

頼を見つめる雫

インタビューで理想の女性像を聞かれた昴は、雫を登壇させ、好きな人だと紹介する

 

取材陣に囲まれ、詳しいことはまた改めてと車に乗り込む昴

頼を探し回る雫

街中を雫のことを思い出しながら歩く頼

 

ー近藤監督 撮影休憩中ー

近藤監督の元へ頼からの電話

日本に心残りはないのかと尋ねる監督

ハイと答える頼

 

ー楽屋ー

ウエディングドレス姿の雫が、おそろいのレッサーパンダをいじっている

頼と連絡が取れないと社長に頼の動向を尋ねる雫

ハリウッドからオーディションのオファーがきて、1~2年アメリカで修行する、今日のフライトだと伝える社長

 

ー街中ー

雫の広告を見上げて「さよなら」と別れを決意する頼

人とぶつかって、レッサーパンダのキーホルダーが落ちる

それを拾う、なにか決意する頼

 

ー撮影ー

結婚式の誓いのキスの撮影に挑む雫と昴

雫が集中できていなくて、一度休憩を挟む

雫の元へ昴がいく

雫は昴へごめんと伝える

頼は恋よりも仕事が大事なんだ、俺にしろよと言い放つ昴

スタンバイがかかる

いよいよ本番というときに頼登場

近藤監督が気を聞かせて5分くれる

昴にごめんと謝る頼

謝んなよと肩パンする昴

少し緊張した声で「雫好きだ、ずっと好きだったんだ。昔から、子どものころから」

雫「頼のバカ、なんでもっと早く言ってくれなかったの?私だって頼が好きだよ」

頼が受け止めてくれるから頑張ってこれたと伝える雫

頼「僕と結婚してください、ずっと隣にいてください」

でもアメリカ行くんでしょと切り替えされ、ちょっこ困る頼

雫「アメリカ行ってきてよ、私が憧れるような大スターになって帰ってきてよ。私も頑張る。それで大スター同士で結婚する。それが私の今の夢。夢を叶えてよ」

頼「わかった、行ってくる」

気合い入った顔で歩いていこうとする頼に雫が駆け寄って抱きつく

満面の笑みで雫を受け止め、キスして笑う頼

抱きしめ合いながら幸せをかみしめているとスタッフたちが祝ってくれる

昴も笑顔

フラワーシャワー

飛行機からのハリウッドの街並み

オーディションの順番待ちをしている頼

雫からラインが届く

最初にきたのと同じスタンプ

緊張している頼に、雫がレッサーパンダの着ぐるみの顔をつけてエールを送る動画

雫「私がずっと見てるから」

頼の順番がきてオーディションが始まる

テーマは「カメラ向こうに君の大切な人がいると思って、その人にかけたい言葉を」

目を閉じて、そして目を開ける頼(頼の目元のドアップ)

頼のナレーション「雫、僕は永遠に君のトリコ」

 

ーエンドロールー

今後の3人の活動報告