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【銀魂-ミツバ篇-】 あらすじ内容ネタバレ結末~吉沢亮出演作~ 

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吉沢亮くん出演の「銀魂-ミツバ篇-」を視聴したので、
あらすじ、ネタバレを含む内容を記事にしたいと思います。

相当長くなってます。

 

 

◆銀魂-ミツバ篇-とは

映画「銀魂2-掟は破るためにある-」公開記念につくられた

【銀魂史上最も泣ける感動エピソート】のドラマとのこと

www.youtube.com

 

◆あらすじ

沖田の姉ミツバ(北乃きい)が貿易商の蔵場当馬との結婚を報告するために真選組屯所にやってきた。
近々結婚するのでその報告らしい。
姉の前では普段のSっぷりはすっかり影を潜め、素直な弟になってしまう沖田(吉沢亮)。
弟が毎日きちんと生活して、仲間と仲良くやっているのか気にするミツバを安心させるために、沖田は、たまたま通りかかった銀時(小栗旬)をあろうことか大親友と紹介する。
一方江戸では、不審船が出入りしているという情報があり、土方(柳楽優弥)はその件を捜索中。
すると、その事件とミツバには意外な繋がりがあることが判明し…

 

 引用元:TV TOKYO HP 

 

◆本編

◆導入~侍の国と呼ばれた国の今~

江戸時代の末期、宇宙からやってきた天人の台頭と廃刀令により侍は衰退の一途とたどっていた

攘夷志士として天人と戦い白夜叉と恐れられた主人公・坂田銀時も木刀を携え、歌舞伎町で万事屋銀ちゃんを営んでいた

その銀ちゃんと縁のある真選組のゴタゴタの物語

 

◆真選組のメンバー紹介

・鬼の副長:土方十四郎

・ドSの一番隊隊長:沖田総悟

・局長ゴリラ:近藤勲

(ナレーション:山崎退)

 

◆GMTM

《カウントダウンTVのオマージュアニメ》

真ん中にエリザベス(監督)、左に平賀源外(ムロツヨシ)、右に武市変平太(佐藤二朗)が自己紹介し、武市変平太が銀魂の設定の説明をする

 

《とってもぐだぐだ》

・時は未来ではない、幕末

・宇宙船みたいなのがでてくる

・宇宙人みたいなのがでてくるがそれは天人

 

《モニターに刀》

・妖刀紅桜を巡っての攻防があった

 

平賀源外が今回のミツバ篇の説明をする

《モニターに”ムロツヨシはミツバ篇を知らずに話しています”と表示される》

・ミツバが現れ、暴れ、闘い、仲直りし、また暴れる

・ミツバは女子

・ミツバが暴れるのと止める真選組、からの友情、愛情、恋

・ミツバは個人的にイライラして暴れる

《ムロツヨシが原作ファンに怒られないか心配しながら本編へ!》

 

◆実写スタート

《舞台は夜》

土方十四郎が夜歩いていると背後から覆面が刀を刺す、土方が覆面を取ると沖田だった。倒れる土方だが、次の瞬間また沖田が土方を切りつける。

さらに沖田は土方を殺し続ける・・・

眠れないから羊代わりに、土方を殺した数を数えていた沖田。

眠れないまま朝となり、「土方が起こしに来る。

*****

《喫茶店にて》

相手は姉のミツバ。結婚の挨拶で上京したきたとのこと。

結婚したら東京に住むので、いつでも会えると甘えた感じで喜ぶ沖田。

いつもと態度が違う沖田の様子を見て馬鹿にする真選組の山崎退と原田右之。

ミツバを窓の外を見るように仕向けて、馬鹿にした2人ににバズーカーを打つ沖田。

《黒焦げになった隊員二人》

*****

《沖田が幼少の頃両親のなくし、姉が親代わりをしていたと土方が説明する》

*****

ミツバは病気があるようだが、沖田が仕送りをして治療ができているから大丈夫とのこと。逆に沖田の体調や隊でいじめられていないか心配するミツバ。

「多少いじめられたり、叱られたりしますけど、僕はくじけたりしませんよ」と沖田。

それを聞いたミツバは弟に悩みを相談できる友達がいないことを心配する。

 

《そこへ銀ちゃんが登場》

沖田は銀ちゃんを大親友だとミツバに紹介する。

「友達というものは今日からなるとか決めるものではなく、いつのまにかなっているものだ」と諭すも、去ろうとする銀ちゃんはチョコレートパフェで買収。

銀ちゃんが「毎日同じ布団で寝ている」「お風呂も一緒に入り、すみからすみまで洗いっこする」などとウソをつき仲の良さをアピールする。名前をわざと間違える。

チョコレートパフェが運ばれくると、ミツバが銀ちゃんにとっておきの食べ方を教えるといい、タバスコ?をたっぷりとかけ、銀ちゃんに食べてほしいと勧める。

「兄弟そろってドSなの?ドクロが書いてあるよ。デスって書いてある。デスって死って意味だよね」と銀ちゃん。

食べてくれないとわかると、急にせき込むミツバ。食べざるを得ない銀ちゃん。

《口から火を噴く銀ちゃん》

*****

《ミツバのお土産のデスソースせんべいを食べて土方も火を噴く》

不審船の調査をしながら、山崎がなぜ土方がミツバに会わなかったのかを尋ねる。

土方と近藤と沖田とミツバは真選組結成前の田舎にいたときからの友人なはずなのにと。つまらない仕事は任せて土方にミツバに会いにいくよう勧めるが、テロ活動の道具の性能が進化している理由は幕府が横流しして闇取引をしていると睨んでいると語る土方。なぜアフロなのかとつっこむ土方。

ミツバが結婚すること、相手は貿易商でお金持ち、玉の輿だと伝える。

《しらねえよと強がる感じでデスソースせんべいを食べて再度火を噴く土方》

****

《銀ちゃんと沖田がミツバを結婚相手のお屋敷まで送って、屋敷の前》

これからも弟をよろしくと、屋敷に入ろうとするミツバ。

「あの人は?」とふり向くミツバ。「野郎とは会わせませんよ、今朝がたも何も言わずに仕事にでていきやがった薄情なやろうで」と言いながら去る沖田。

相変わらずみたいねと悲しそうにするミツバ。

勝手に帰った沖田に対する不満を言う銀二。

ミツバが、沖田がわがままなのは自分のせいだと、両親の死後寂しい思いをさせまいと甘やかして育ててしまったせいで、身勝手で頑固で負けず嫌いとなり、いつも一人で友達がいなかった、近藤を出会っていなかったらどうなっていたかわからない、今でも心配だと。銀ちゃんが本当は友達ではないと気が付いていたミツバ。

「仕事はさぼるはドSだわ。不祥事を起こすはドSだわ。ろくなガキじゃねぇ。俺みたいなもんと付き合っていたらろくなもんにはならないぜ、弟さん」と銀ちゃん。

ミツバが笑いながら「おかしな人と、どうりであのこがなつくはずだわ、なんとなくあの人に似ているもの」

《車が止まり、中から土方が出てくる》

ミツバに気が付く土方、土方を見て咳こみ倒れるミツバ。

*****

《医者が治療し落ち着いた様子のミツバ》

《ミツバの様子を隣の部屋から見ている山崎、同じ部屋で饅頭を食べる銀ちゃん、廊下に佇む土方》

銀ちゃんになぜミツバをいるかを問う山崎、なりゆきと答える銀ちゃん。逆になぜここにいるのかを問うと、山崎もなりゆきと答える。

タバコを吸う土方。

銀ちゃん:「顔見ただけで倒れるなんてよっぽどのことだよな」

土方:「てめぇには関係ねぇ」

銀:「あ、すいまっせーん。男と女の関係に口出すなんてやぼってもんですよね」

山崎:「だめですよ、旦那、ああみえて副長うぶなんですから~」

関係ないだろうと刀を抜く土方、止める山崎。

ふすまが空き、ミツバの旦那の蔵場当馬がなんのお構いもできすすみませんと謝り、ミツバを運んでくれた御礼も言う。

「みなさん、真選組の方ですね。ミツバの弟さんのご友人で」と当馬が言うと、

「友達なんかじゃねぇですよ」と沖田が襖を空けて入ってきて、土方に向かって「どの面さげて姉上に会いにきたんでぇ」と詰め寄る。

それを見かねた山崎が事情を説明しようとすると土方が腹へキック!引きずって帰る土方。

《ミツバが寝ている部屋の扉が開いていて、帰り際の土方はミツバを見る》

《ちょうどミツバも目を覚まし、土方を見る》

*****

《ミツバと沖田の幼少期》

いつもと違って稽古に行かない少年沖田。理由を問いただすミツバ。むかつくやつがいるからだと答える沖田。自分より後輩なのにため口で生意気なやつだと。やつが来てから近藤さんがあまりかまってくれなくなったからもう道場へ行きたくないと告げる。

そこへ近藤に連れてこいと言わた土方が迎えに来る。嫌がる沖田を引きずっていく土方。

*****

《現在の沖田、”気にくわねぇ”と怖い顔で道場へ向かうと、土方が素振りをしている》

沖田「土方さん、一手ご教授してもらえませんかね」

複雑な顔をする土方。

*****

《入院し結婚式が延期になったことを謝るミツバ》

蔵馬「あせらずゆっくり治そう。式なんてただの形式にすぎない。僕はもうとっくに君と夫婦のつもりだよ」と、辛いものを食べていはいけないと身体の心配をしながら仕事に向かう。

入れ違いに銀ちゃんがミツバに頼まれた辛いものを持ってきて、痔の心配をする。

ベッドの下に隠れていた山崎にバナナを勧める。山崎は隠密活動の際はいつもソーセージを携帯していると断る。

レディの病室にもぐりこむとはどういうことだと銀ちゃんに蹴られる山崎。

*****

《沖田と土方、激しい剣道の打ち合いをしながら、アクション激しめ》

沖田:「姉上の周りをかぎまわらしているようで、いったいどういうわけなんですかね。これ以上姉上の幸せをぶち壊すのはやめてもらいてぇんですが」

土方は蔵場当馬が不貞浪士と大量の武器を闇取引している嫌疑がある。闇商人だから、沖田の姉の旦那は俺たちの敵なんだよと告げる。

*****

《屋上で銀ちゃんと山崎》

蔵場当馬のことを受け、ミツバが知っているのか気に掛ける銀ちゃん。副長に誰にもいうなと口止めされてると山崎。

銀時:「今、おれに言ったよね」

山崎:「はっ!?」

銀時:「お前それでよく密偵やってんな」

山崎:「いや、あんたに言われたくないっすよ」

銀ちゃんにぼこぼこにされる山崎

*****

《沖田と土方の対決の続き》

沖田:「攘夷浪士がどれだけ武器もったって、俺たちがたたき切ればいいはなしじゃないですか。商売はともかくあのひとの人柄見たでしょ。あのひとは心底姉上に惚れてますよ。きっと幸せに・・・」

《倒される沖田》

土方:「そいつは俺に奴を見逃せって言ってるのか」

沖田:「その通りですが」

土方:「今のは聞かなかったことにしやる」

《去ろうとする土方に、後ろから突こうとする沖田、かわす土方》

土方:「ねぼけてんのか、てめぇ。そんな悪党と姉貴がくっついて幸せになれると・・」

《さえぎって》

沖田:「ねぇんです。もう長いことねぇみたいなんです。やってらんねぇよ。小さいころから親の変わりに病弱身体おして俺の世話ばっかりでよ、自分のことほったらかして婚期まで遅れちまって、ようやく幸せつかんだとおもったら、、、せめてよ死ぬ前に一刻でも人並みの幸せ味わせてやりてぇんですわ。見逃せとは言わねえ。ちょいとだけ時間を。土方さん、姉上がずっと結婚しなかったのは、あんたのこと、、、」

土方:「取引は明日の晩だ、刀の手入れしとけ」

去っていく土方をみながら、”気にくわね、あいつはいつもそうだ、ふらりと現れて俺の、俺の大事なもん全部かっさらっていっちまう”

勢いよく背後から土方に竹刀を振りかぶり、とびかかっていく沖田!!!!!!!!

*****

《病室の窓から外を眺めているミツバ、手には辛いせんべい》

*****

《江戸へ上京する直前のミツバと土方》

「みんな江戸で一旗あげるって本当?」と土方に問うミツバ。それが事実だと知ると、

ミツバ:「私も連れて行って。私は総ちゃんの親代わりだもの。あの子には私がいないと。それに私、、みんなの十四郎さんのそばにいたい」

物陰でその会話を聞いていた沖田

土方:「しらねぇよ、しったこっちゃねぇんだよ、お前のことなんか」

******

《背後攻撃が失敗し、土方に倒されている沖田》

土方:「しらねぇよ、しったこっちゃねぇんだよ、お前のことなんか」

沖田は過去にミツバが言われたことと、まったく同じ言葉を土方から投げかけられた。

沖田:「気にくわねぇ」

*****

《病院にて、銀ちゃんとミツバ、過去の話をした後》

ミツバみたないい女をほって江戸に出るなんで馬鹿な連中だと銀ちゃん。

ミツバはだからこそめいいっぱい幸せになって見返してやるんだと。

弟を安心させたい、幸せにならなきゃと思い詰めてるとせき込むミツバ。

安静にさせようとする銀ちゃんに向かってミツバは「まだだれかとお話していたいの」といい、吐血する。

*****

《病院にかけつける沖田》

銀ちゃんから容態が急変しまずい状況だときかされる沖田。

*****

《不審船の調査をしている土方と山崎》

山崎:「副長、いってあげてください。こんなときに仕事なんざ。それによりによってミツバ殿の婚約者をしょっぴこうなんざ、酷です。あまりにも。ミツバさんやや沖田さんの気持ちも考えてやってください、副長がまちがったことをしているとも思っちゃいませんよ。やつらをほっておけばいずれその武器で俺たちの仲間がやられるかもしれない。でも、あんたのやるべきことはこんなことじゃないでしょ。土方さん。あんたのいるべきところはここじゃないでしょ」

土方:「俺が薄情だとでも言うつもりか。そうでもねぇだろう。てめぇの嫁さんが死にかけているときにこんなところで商売に勤しんでいる旦那もいるんだからよ」

山崎にこのことを他言していないか、隊の中で知っているのは二人だけかと確認する土方。そして引き続きこのことは極秘だといい、どこかに向かって駆けていく。

*****

《病室の前にうなだれている沖田のところに、近藤が休めとやってくる。銀ちゃんはぐっすり寝ている》

近藤が土方と沖田がやりあったことについて問う。沖田がそこまでやられるのは珍しいなと。詳しくは話してくれなかったけど、今の沖田には負ける気がしないと土方が言っていたと。

沖田が「やめろっていってるんで」声を荒げる。みんなが土方のことばっかりだ。それなのにミツバがこんなときに姿をみせない、昔振った女が死のうがしったこっちゃねぇってことかと怒りを露わにする。

正常な状態じゃない沖田に近藤は寝るように再度勧める。

ムキになっている沖田はさらに近藤に「邪魔ですか俺は、土方さんと違って」と言い放つ。近藤は沖田の胸ぐらをつかみ睨むと、そこに山崎がかけこんでくる。

*****

《倉庫らしきところで、蔵場当馬が悪い顔で仕切っている

蔵場当馬の背後から首元に刀がすっと差し出される。御用改めにきた土方のものだ。

武器密輸および不貞浪士との違法取引にて逮捕すると土方が言うと、

蔵場当馬「友人の婚約者をためらわなく逮捕しますか。なかなか太い申請をお持ちで」

土方「犯罪に手を染めながら真選組の縁者に手だすなんじゃ、てめぇもなかなか太いやろうじゃないか」

土方の背後に銃を持つ手。間一髪で銃を持つ相手を切る土方。

*****

《山崎から土方が一人で乗り込んだことを知らされた近藤、沖田》

近藤がなぜ黙っていたのかと山崎に詰め寄る。

山崎:「副長に口止めされてて、親類縁者に攘夷志士と関係があるものがいることが隊内にばれれば、沖田隊長が真選組での立場を失うと」

土方の真意を知り、おどろく沖田

土方が最初から一人でかたつける気だったと悟る近藤

土方の行動が理解できず怒りのまま駆けつけようとする沖田を、ミツバのそばにいてやれと止める近藤。さらに今の沖田では足手まといだと言い放つ。

近藤:「剣に迷いのあるやつは死ぬ」

さらに、土方達を信じられないと、貸しをつくりたくないと冷たく言い放つ沖田。

続けて、近藤が自分を誤解している、自分はきれいな人間ではない、人を信じることができない、自分のことしか考えていない。いつも二人といても溝を感じていた。二人とは違う。だからミツバも二人に惹かれたんだと。

近藤がたまらず右ストレート。また自分には厳しいなとぼやく沖田。

近藤:「それはお前がひん曲がったことをいうからだ、俺たちはそういう仲だろ。だれかがひん曲がれば、他の二人がぶんなぐってまっすぐに戻す。だから俺たちは永遠に曲がらねぇ。ずっとまっすぐに生きていける。てめぇが勝手に掘った小さい溝なんてそんなもんは俺たちはしらねぇよ。そんな溝何度でも飛び越えてって、何度でもてめぇをぶんなぐりにいってやる。そんな仲間、長い人生でそうそう会えるもんじゃねぇんだよ。俺たちは幸せ者だぜ。そんな悪友を人生で二人も得たんだから。総悟!もし俺が曲がっちまったときはお前が俺を殴ってくれよな」

土方の元へ走り出す近藤、それについていく山崎。

*****

《土方が一人で大勢と切り合っている、相手は銃を持っているやつもいる》

不利な状況でも手りゅう弾と刀と拳で、とてつもない強さを発揮する土方。

*****

《病室の前で独り言のように語る沖田》

沖田:「ずっとやろうのことを待っていた。ようやくふっきって幸せつかみかけたと思ったら、またあいつだよ。何度姉上の邪魔しやがるんだよ。ひでえやつだよ。ほんと。わかってますや。俺の姉上がひでえ男に惚れるわけないってことぐらい。ほんとはわかってた。いつ死ぬともしれねぇ身でやろうが姉上を受け入れるわけねぇってことぐらい。わかってた。やろうが姉上の幸せを願っていることぐらい。わかってますわ。でもしゃくじゃねぇですか。やろうはきにくわねぇ。きにくわねぇやつのままでいいんでぇ。さて、やろうには色々大事なもんもってかれたが、行かなきゃ。近藤さんには死ぬと言われたんでね、これで最後かもしれねぇ。地蔵にでも全部しゃべっておきたかった。」

寝ていたはずの銀時:「その大事なもんにやろうもはいっちまってるんだろう」

ミツバにも沖田と友達ってウソついてしまったので、最後まで付き合うと赴く銀ちゃん。名前をわざと間違えながら。

*****

《ベッドで医者の処置が終わった様子のミツバ》

沖田の語り

”俺は幸せもんですわ。なげぇ人生でもそうそう会えるもんじゃない、そんな悪友を人生に3人もいたんだ”

*****

《土方の闘いぶりを見下ろす蔵場当馬》

幕府の犬は抱き込んだはず、話が違うと取引相手の商人から言われる当馬。

土方に嗅ぎ付けられたなら取引どころではない、もうじき加勢がくるはずと不安がる商人。それに引き換え余裕の当馬。

加勢がくるには遅すぎるから本当に土方一人で乗り込んできたのだと説明すると、

お侍の考えは商人には理解できない声を荒げる。

とうとう右ひざを銃で撃たれてしまった土方。その状況下で、

当馬:「残念です。ミツバも悲しむでしょう。古い友人を失うことになるとは。あなたたちとは仲良くやっていきたかったのですよ。真選組の後ろ盾を得られれば、自由に商いができる。そのために縁者に近づき縁談まで成立させたというのに、まさかあんな病持だとは。医者がいうにはもう長くないとのこと。非常に残念な話です。」

土方:「はなから俺たち抱き込むために、あの女利用するつもりだったのか。」

当馬:「愛していましたよ。商人は利益を生むものは愛するものです。ただし道具として。あのような欠陥品に人並みの幸せを与えてやったんです。感謝してほしいくらいです。」

土方:「外道とは言わねえよ、俺も似たようなもんだ。ひでぇこと腐るほどやってきた。あげぐ(ミツバが)死にかけてるときその旦那たたき切ろうとってんだ。」

当馬は土方に同じ穴むじな、気が合いそうだと言う。

最後の気力を振り絞って立ち上がる土方。目には涙が浮かんでいる。

土方:「俺はただ惚れた女には幸せになってほしいだけだ。こんなところで刀振り回している俺には無理な話だが、どっかで普通のやろうと所帯もって、普通にガキ生んで、普通に生きていってほしいだけだ。ただそんだけだ!」

そんな土方の考えがわからない当馬。

全員が一斉に土方へ切りかかろうとしたその時!煙幕があがり、その中から、

真選組の加勢が到着。

逃げる当馬。足を引きずりながら追う土方。

人気のないところで、取引相手の商人銃をもって現れる。

よもやというところで、銀ちゃんがざっくり商人と切り倒す。驚く土方に、激辛せんべいを掲げて、「お前が差し入れてやれよ」と。

*****

《車に逃げ込む当馬、その先に待ち受けるのはバズーカーを持った沖田》

バズーカーぶっぱなし、車ごと大炎上。

*****

《病室でミツバと沖田》

ミツバ:「わき見もせず、前だけ見て歩いて行くあなたたちの背中を見るのが好きだった。ぶっきらぼうでふてぶてしくて不器用で、でも優しいあなたたちが大好きだった。だから私、とっても幸せだったわ。あなたたち、素敵な人たちと出会えて、あなたのような素敵な弟を持てて、総ちゃん、あなたは私の自慢の弟よ。」

静かに息と引き取るミツバ。

*****

《屋上で一人で激辛せんべいを食べる土方》

「辛くて涙がでる」と。

それを影から見守る銀ちゃんも激辛せんべいを食べている。

*****

エンディング♪

 

◆クレジット

●キャスト

小栗旬、柳楽優弥、吉沢亮、北乃きい、戸塚純喜、金すんら、津田英佑、ムロツヨシ(声)、佐藤二朗(声)、中村勘九郎

 

●脚本・監督

福田雄一

 

●原作

「銀魂」空知英秋

 

●主題歌

UVERworld「DECIDED」

 

◆銀魂2-掟は破るためにある-

wwws.warnerbros.co.jp

 

 

 ◆吉沢亮くんファン目線での感想

原作や映画の1作目を観ていなくても十分楽しめる内容だった。

アニメパートはぐだぐだすぎたけども。

 

まず、実写パートすぐの闇討ちの沖田(吉沢亮)がかっこいい殺陣やりつつ、

くだらない悪口を言うところはおもしろい

 

その後、ミツバの前での無邪気な沖田が最高にかわいい。お姉ちゃんのことが大好きなことが伝わってくる。嘘をつく銀ちゃんにも笑顔で訂正し、名前を間違えられる度に「総悟です」と律儀につっこむ姿はくすっとさせられる。

 

楽しかったミツバとの再会だったのに、土方の話題が出た瞬間のスッとした顔もいい。

気にくわねぇと道場へ向かう沖田の冷たい顔が、長めの前髪、鋭い目、きれいな鼻筋、赤い唇、白い肌、すべてが美しい。

土方との剣術対決はそれはもう迫力のある剣さばきで、動きがなめらかで見入ってしまう。特に突きの動作のかっこよさったらもうない。

 

そして、ミツバの命が残りわずかだと土方に告げるときの、目がいい。

悲しみが宿る瞳、やりきれなさが痛いほど伝わってくる。

時間が欲しいとお願いしたが、聞き入れてもらえなかったときの、

右斜め上からのアングルで、美しい顔なのに一瞬般若にも見間違うくらいの表情。

 

病室の前で近藤に気持ちをぶつける場面では、顔つきが本当に悪いやつになっていた。

つまらないプライドや、姉への思い、姉の心を奪い、幸せにしなかった土方への嫉妬、後から来たのに自分より土方の肩を持つ近藤への苛立がごっちゃになって自分でさえも感情がコントロールできなくなって、親しい人にひどい言葉を吐いてしまう。本当にお見事。

 

土方がなぜ蔵場当馬のことを隊員に内緒にしていたのか知ったときの、複雑な表情。

土方と近藤にコンプレックスを感じていた沖田。それをぶん殴って、俺たちは貴重な仲間だろっていう近藤を見る目。この辺から涙が流れてくる。

 

いじけたように土方をなじりるけど、本心では土方の気持ちを理解してた沖田。

わかってても、気にくわねぇ、そんなちっぽけな自分をふっきるような銀時を見る目が今までとは違い、ちょっとすっきりした憑物がとれた表情をしている。

 

ミツバに向けてのナレーションが一番の感動ポイントだった。

 

最後にミツバが息を引き取るとき、手をつないで話を聞いている沖田も静かな悲しみを上手に表現していた。

 

◆総括

映画としての面白さ:★★★★

吉沢亮の分量:★★★★★

 満足度:★★★★★