ここでは【TVガイド dan】という雑誌についてまとめていきます。
購入可能なものはネタバレは最小限です。
TVガイド dan Vol.15(2017/7/15)発売:羅生門、銀魂
●30P、8ページ、12カット
●グラビア:ピンクのシャツ、青インナー、黒パンツ、ロケ
①横顔アップ、伏し目、柔らかいライティング
②①からのカメラ目線、顔アップ
③フェンスに右手、振り向いてカメラ目線
④右向き、両指組んでいる
(スタジオ)
⑤ソファに座って、左手口元へ、右手は左太もも、右足前に出している
⑥ブリキのジョウロで植物へ水やり
⑦ソファに座って、右手人差し指を首へ、左手は左太もも、右足首を左膝に乗せている
⑧ソファに横になる、右手で頭支えて、左手人差し指だけのばして、左頬~口元へ
⑨チェキっぽいカメラのファインダーを覗いている
⑩右手にマグカップもって口元へ、左手コンポへ
⑪顔アップ、マグカップを右手でもっている
⑫両親指と人差し指で耳を持つ、両足椅子に乗せている、おさるさんみたいなポーズ
●テキスト:羅生門、銀魂
この仕事をしていると、いろんなことが”続く”っていうことがあるんです。似たテンションの役柄が続いたり、三枚目の役が来たと思ったら、それが何作品か連続したり。また、暗い役が続くこともあったりもして、そういうことの積み重ねの中で、(「羅生門」のような)全くこれまで経験していなかった役柄がポンっと入ってきたりする。とても新鮮な気持ちになれて、新たな挑戦だと感じます
事前にどれだけ準備したか、が大事だと思うんです。関わらせていただくからには、いい作品にしたいですし、自分が足を引っ張るというようなことがあってはいけないと思っています。今はまだ台本もいただいていないし、稽古も始まっていないのですが、現段階でやれることは、きちんとやっておきたいです
お風呂に入る前には筋トレ、風呂上りにはストレッチをするのを習慣化しています。たまに、かなり疲れて帰ってきた時は、そのまま寝ちゃおうってなったりもしますが(笑)ストレッチのために、浴槽にも浸かるようになりました。共演する柄本さんが「自分も体固いよ」と言っていたんですが、合同でレッスンをやらせてもらったら、僕なんかより柔らかかったんです。これはマズイなと。このままでは足手まといになってしまうと思ったので、さらに気合を入れて続けています。やぱり、毎日コツコツと続けるっていうのが大事なんですよね。僕、本当に体が硬かったんです。今もまだまだですが、自分比でいうと、かなり柔らかくなってきたと思います
・ダンスはマンツーマンと合同のレッスンに参加
内容的には、半分くらいストレッチをやって、その後に基本的なコンテンポラリーダンスの動きを教えてもらいました。合同レッスンでは、先生と柄本さんと僕で、それぞれ振り付けを作ったりもしました。それを一つにまとめて踊るんです。想像力が試される場でしたし、さらにそれを体で表現していかなければいけない。踊るというよりは、身体能力を駆使するといった感じです。先生とのマンツーマンレッスンでは、しりとりをして、そこで”リンゴ”となったら、リンゴの振りを作る。しりとりなので、”ゴリラ”、”ラッパ”と交互にやっていくんですが、これがなかなか難しかった。リンゴだから丸いとかじゃなくても、赤い=情熱的といった感じで、想像を膨らませ、それを体で表していくんです
別にキレイに踊る必要もなく、ただただ、想像したものを体で表現するものなので。全く想像できない時もあるんですが、やっていてすごく楽しいです。ただ、ものすうごく疲れてます。普段使わないところを動かしているせいか、体のあちこちが痛くなります。動ける範囲が広がると、表現できることも増えると思うので、もっともっと体を柔らかくしておかないと
・ボイトレ
用意していただいた曲を歌って、マンツーマンで教わっています。ミュージカルっぽくこう歌って、といったことはなく、発生や、ピッチを合わせたりといった基本的なことを教えてもらっています。でも歌の方は、上達しているという実感があまりなくて・・。感覚的なものというか、さっきはできていたのに、すぐできなくなったりってこともあるんです。自分でも、何が違うのかが分からない。絶対音感があるとか、センスのある人には分かるんだと思いますが、僕がはいい時と、そうじゃない時の差がまだ分からなくて、ストレッチは、やればやるほど体が柔らかくなるのが実感できたんです。始めたばかりの頃なんて、すぐに効果が実感できていました。そんなに長時間やっているわけじゃなくて、毎日、数分。それでも変わりました。前屈は、以前は床に全然届かないくらい硬かったのに、今は安定して、指の部分は全部つくようになりました
「銀魂」は原作の大きさがプレッシャーになっていました。原作ファンに殺されるんじゃ!?っていう(笑)不安は大きかったです。でも、意外と好評というか、温かい声が多くて、嬉しかったです
一日、頭と体をつかって家に帰った時にプシュッとやる瞬間は最高です。大体は、家で一人で飲んでいます。友達と飲む機会があれば出掛けますけど、やっぱり、お風呂に入ってストレッチをして、今日やることは全部終わりました!って瞬間にビールを飲むのが好きなんです!(笑)
友達とも、家飲みがいいなぁ。出掛けるのも楽しいですけど、外でお酒を飲んだ後って、帰宅してお風呂に入るとか、やらなきゃいけないことが面倒になっちゃう(笑)家飲みだとゴロゴロできるし、そのまま眠れますからね。たまに友達を呼ぶこともありますが、ほとんどは一人飲み。動画を見て、一人で爆笑したりしています。僕、省エネタイプなんです。休みが何日かあったとしても、特に変わらず、いつもと同じ日常なんです。家でまったりと過ごすか、誘われれば、友達と飲みに行くくらい。もうずっとインドア派のままです
・家が好きだからといって、インテリアに凝ったりしない
超シンプルな部屋です。ソファーかベッドの上でゴロゴロしているだけですしね。特徴といえば、マンガかな。増え過ぎたので、今は電子書籍で買うこともあります。読み出すと止まらないことも多くて。そろそろ寝なきゃって思いながら、あと2巻だけ!って。で、気が付いたら外が明るくなってる。最近だと、大好きな「惡の華」を読み返したら、止まらなくなり、結局、朝までコースになってしまいました(笑)
TVガイド dan Vol.16(2017/10/16)発売:神木隆之介くんと
●22P、8ページ、13カット 神木隆之介くんと
●グラビア:黒コート、ネイビーパンツ
①向かって右に亮くん、亮くんが神木くんの肩組む
②向かって左に亮くん、後ろ姿
③足元のみ
④向かって左に亮くん、二人でしゃがんでいる、右手右膝、左親指と人差し指をあご下
⑤向かって右に亮くん、右手で神木くんの肩組んで、左手ポケット、全身
⑥両手ポケットの亮くん、ガードレールにもたれている、その顔を覗き込もうとしている神木くん
⑦向かって左に亮くん、向かい合わせ、中腰、全身
⑧向かって右に亮くん、葉っぱ越しの亮くん、バストショット
⑨⑥の後に、亮くんが笑っちゃってる感じ
⑩向かって右に亮くん、神木くんの後ろに寄り添うように立つ、カメラ目線
⑪⑩から二人が目線をお互いの方へ
⑫向かって右に亮くん、二人で床に座り、左にある窓を見上げている
⑬⑫の、カメラ目線
●テキスト:ハンサム
・2016年ハンサムの思い出
・神木くんのハプニングに対して、亮くんの反応
・「君の名は。」のパロディでキスしたシーンについて
・神木くんの誕生日の話
・神木くんが他の俳優と飲んでいる時に、亮くんを誘った話
・お互いの存在感について
・最年長出演者になることについて
・大人になったなと感じること
・2017ハンサムで楽しみなこと
・お互いに、どんな役を演じている姿を見たいか
・神木くんがやってみたい役について
・リフレッシュの仕方
・温泉とドライブ
TVガイド dan Vol.17(2018/1/15)発売:リバーズ・エッジ
●28P、8ページ、8カット
●グラビア:黒のライダース、グレージュのインナー、黒パンツ
①両手ポケット、右足後ろへ曲げている
②右手猫の手で首の後ろ、バストショット
③指先を見ているところ
④右足伸ばして床に座っている、左足曲げて右足の下、それを右手で触り、左手は床
⑤両足広げて座っている、両手は足の間、目線斜め右
⑥顔は右向き、バストショット
⑦④の正面からのアングル
⑧右手で口元拭っている感じ、目線は右
⑨右手を前から左の首へ、カメラ目線
●テキスト:リバーズ・エッジ
・山田一郎という役について
・山田の内面的なことばかり考えていたことについて
・苦しさと楽しさについて
・出演者との関係性について
・原作を読んでみて
・映像を観たときの感想
・ラスト付近の山田の顔にフォーカスしたシーンについて
・今の若者に観てもらいたい
・原作がある作品を演じる上でのスタンス、「銀魂」の前後で変わったこと
・「斉木楠雄のΨ難 」の海藤役について
・「ママレード・ボーイ」で大事にしたこと
・私服とおしゃれと買い物の仕方
・インテリアのこだわり
・インドアな日常と自分から人を誘うようにしていること
TVガイド dan Vol.18(2018/4/13)発売:ママレード・ボーイ
●表紙:亮くん
●グラビアシート 3P、2ページ、2カット
・オレンジのシャツ、白インナー、ベージュのパンツ
①右手左肩へ、首を少し傾けている、ほぼ全身
②横顔、親指と人差し指で唇を触っている、バストショット
●6P、14ページ、21カット
●グラビア
(表紙の衣装)
①笑顔で「アーン」してくれている
②両手をあごの前で重ねて、そこにあごを乗せている、目線斜め左
③両手グーであげて、くしゃってした笑顔、バストショット
④右手を頭の下にして、カメラ目線、添い寝してくれてるみたい
⑤ベッドの上で右手で右足の靴下を引っ張っている
⑥-⑩亮くんが朝ごはん(パンやフルーツ)を食べているところ
⑪両手後ろで組んで、ちょっと眩しいのかなって表情
⑫目を閉じているところ、バストショット
(グラビアシートの衣装)
⑬-⑯走ろうとしているところ
⑰身体斜め右、笑顔
⑱正面、バストショット
⑲枝越しの亮くん、右手で枝を掴んで、やさしい表情、バストショット
⑳両手ポケット、右足後ろに曲げて壁に寄りかかっている、横からのアングル
㉑後ろ向きで座っていて、振り向きざま
●テキスト:ママレード・ボーイ
・少女漫画に出てくる男に対する意見
・遊の魅力と銀太について
・廣木監督が望んだこと
・遊と光希との距離感を大事に演技した
・初めて遊と光希が食事をしたシーンについて
・保健室のキスシーンと、当日の日奈子ちゃんとの空気
・遊が光希を好きになることに共感できること
・亮くんがときめいたシーン(光希と茗子)
・谷原さんとの気持ちをぶつけあうシーンについて
・遊が光希に別れを告げるシーンについて、亮くんならどうするか
・好きな人と生きるために、なにもかも捨てられるか?
・つかみどころのない不器用さに共感するところ
・飲むと熱い話をしちゃう
・千葉くんと飲んだときの話
・亮くん自身を何かに例えると?
・オフの日の過ごし方
・最近見た映画について
・趣味として観れる映画とそうでないもの
・柴田さんについて
TVガイド dan Vol.19(2018/7/14)発売:GIVER
●92P、8ページ、11カット
●グラビア:黒のアウター、黒のインナー、黒×白のストライプパンツ
①黒バックで、赤い花を持っている
②赤い花を握りつぶしているところ、焦点の合わない目、バストショット
③②からのカメラ目線
④しゃがんで両手を前、右手指を左手で握っている、うつむきかげん
⑤身体左向き、顔だけカメラ向き
⑥後ろ姿全身、うつむきかげん
⑦カメラ目線で、右手で花を握っている
⑧左手ポケット、目線左斜め下
⑨横顔、バストショット
⑩斜め右目線、バストショット
⑪階段を降りているところを後ろからのアングル、顔だけ振り向いてカメラ目線、赤い花びら越し
●グラビアシート 2カット
①花を握りつぶしている、目に生気なし
②右手を左目元に、バストショット
●テキスト:GIVER 復讐の贈与者
・「ドラマ24」の枠で主演を演じることについて
・原作の小説を読んだ感想
・実写化作品の製作過程の楽しみ方
・義波の役柄について
・亮くんが好きな復讐劇
・自分にされた不快なっことは根に持つタイプ?
普通に根に持つタイプだと思います(笑)実際に仕返ししたいとまで思ったことはなかったですけど・・。自分のことを下に見ていた人たちよりは上に行って、自分のことをバカにしていた人間を見返したいっていうのはあったかな。でも、自分がその人たちをバカにしたいかっていうと、そういうのは全くない。僕は、人をバカにするという行為はカッコ悪いと思うし、同じレベルで張り合ったりはしたくないから
・亮くんの本心と態度、性格
・亮くんが素直に感情を出せる相手
・喜怒哀楽で一番強く感じがちな感情は?
・ネガティブな感情があった方が、エンジンをかけやすい
・高校時代を振り返って
TVガイド dan Vol.20(2018/10/1)発売
総括
ベストバイ第1位は・・・Vol.19
テキストは亮くんの内面とネガティブとの向き合い方とか、グラビアの生気がない感じと相乗効果で、とても最高の出来!!!
グラビア部門第1位は・・・Vol.17
まじでカッコイイとしか言えない。亮くんの美貌を心ゆくまで堪能できる。
黒と唇の赤のコントラスト、顔にかかる影までもが芸術
そうはいってもこれだけは外せない・・・Vol.18
なんといってもTVガイドdan初表紙で、テキストも2ページ、グラビアも豊富
量と質のバランスで行ったら、これも外せない一冊かな