吉沢亮

【吉沢亮】Numero Tokyo(ヌメロトウキョウ)【雑誌・内容】

ここでは【Numero Tokyo】という雑誌についてまとめていきます。

注目はご兄弟の亮くんの仕事についてのリアクションとプロフィールの趣味に「喫茶店巡り」が追加されたこと。

Numero Tokyo vol.73(2013/11/28発売)

●233P、1ページ、1カット

●グラビア:チャックのセットアップ、白Tシャツ、ネイビーカーディガン

・両手ポケット、上半身

●テキスト

僕、何でも無難なほうを選ぶタイプなんです。すごく保守的で、食事とかも一度うまいものを見つけたら、同じものばっかり注文するタイプ。例えば グミだったらグレープ味ばっかりだし、服は黒が多い。つまんない男、ってよく言われます(笑)

・ぶっせん

僕自身はふざけるのが大好きで、演じるのも見るのもコメディーが一番好きなんです。ただ、原作マンガの正助は小学生みたいで、それをそのまま僕がやるとおかしいので、最初は相当悩みました。けど、撮影に入ると周りのみんながすごく楽しんで自分の役をやっていたので、『もう考えるのはやめよう、自分もはじけよう』って思ったんです。最後はやりすぎなくらい変顔をしてましたけど、すごく楽しい撮影でしたね

・兄弟

年もあまり離れていないので、集まるとみんな同じ話題でワーッと盛り上がって、ほんっとうにうるさいですね。僕がテレビに出ていることに関しては何も言ってこないけど、見てはいるみたい。一番下の弟だけいは、『こないだ見たよ~』とか言ってくれることがあります

学生時代も、仲いい男の友達とばっかり一緒にいて、それ以外の人との関わりが全くなかったんです。普通に共学だったのに、女子との絡みも一切なくて。僕の周りって、人が寄ってこないんですよ。僕自身が人見知りで、なかなか人に話しかけるころができないんですけど、それが側から見ると、カッコつけてクールぶってるように見えるらしくて。いま思うと、高校時代に恋愛しておけばよかったです。ピュアな恋愛とかに憧れるし、学生服で一緒に帰って、手をつなぐか、つながないかでいちいち悩みたいなのがいいな~って妄想しちゃいます。ハタチ前なのにこんなこと考えてるのってヤバいですかね!?(笑) 今も、オフの日は地元の友達とばっかり遊んでて、近所から出ないんですよ。周りは男ばっかり

・好きな俳優

佐藤二朗さん、面白すぎてズルい!

・今後やりたい役

狂気を秘めた役

Numero Tokyo vol.85(2015/2/28発売)

●168P、1/8ページ、1カット、宣材写真

「U25若手男子青田買いリスト」

Numero Tokyo vol.93(2015/11/28発売)

●46P、2ページ、1カット

●グラビア:ブルーのコート、バストショット

●テキスト:オトナ女子

普段から好きになろうと篠原さんの写真を待ち受けにしていたら、それを見てツーショットを撮ってくださって。最近は本当に好きになりすぎて困ってます(笑)

Q.前川くんのことをどう思うか

すごいと思います。ガツガツ・・というか、僕のように”こう言ったら嫌われるかな・・?”とか全然考えずに行動しますし、女子の中にひとり男子がいるという状態も平気。僕は男4人兄弟で育ったので、女子が大勢集まったときのパワー全開な感じに負けちゃいます

Q.これまでの人生での転機は?

まだ21才なので、そんなに振り返るほどの出来事はないんですけど・・でも、一昨年「ぶっせん」というドラマで初めて主演(単独)させてもらったことで、”俳優をやっていこう!”と、本当の意味で腹をくくれたような気がします

Q.それまでは学生気分だった?

この世界に入ったのも、母に勧められて事務所のオーディションを受けたことがきっかけでしたし。お芝居は好きになりつつあったんですけど、どこかバイト感覚というか・・。遊びの予定がある日に仕事が入ると”あ~、入っちゃったか・・”みたいな(笑) そのときは一生懸命やっているつもりでしたけど、プロ意識は全然、足りてなかったですね

Q.座長としては、どんなことを?

現場の雰囲気づくりを考えるようになりました。最年少だったこともあって、気になることがあってもなかなか言い出せなかったのですが、まず自分がピリッとすることで、その場を引っ張るといいますが。そういう部分で変わったかなと思います。あとドラマに続いて舞台もやったんですけど、大きなホールだったこともあり、客席が埋まらない回もあって・・。もっともっとやらなきゃって。今まであまりなかった感情が芽生えてきました

・ハジけたお芝居がよかったです

ありがとうございます。でも、その後、チャラい役ばかりいただくようになって(笑)自分は根暗なので、気持ちを揚げるのが大変ですね

Q.負けず嫌いなところがある?

自信家ではないですけど、負けると悔しいというのは、剣道を長年やっていたせいかもしれませんね。その番組で日本一の女子高生と実業団ナンバーワンの女性剣士と勝負したときも「絶対、負けたくない!」って。それまで目ぼしい戦績がなかったので、あの勝負に勝てたことは本当にうれしかったです。プロフィールにも胸を張って「特技・剣道」と書けるようになりました。忍耐力とか、そういう意味でも剣道をやらせてくれた親には感謝しています

・プロフィールの趣味に「喫茶店巡り」を追加されていて

カフェのような若者が大勢いる場所じゃない、おじいさんとかが集まっている店が好きで・・落ち着くんです。友達と飲んだりはしますが、基本的にワイワイしているのは得意じゃない。一人の時間は静かでいたいんです。家も好きなんですけど、何もしたくなくなっちゃうので

Q.喫茶店では一人でなにを?

本や漫画を読んで、タブレットでドラマを見てます。最近は車の免許を取ったので、隣町の喫茶店まで出かけたりも。京都にも素敵な喫茶店がたくさんあるんです。和食もおいしいですし、関西方面で仕事があるときは、一人で前乗りして京都に行きますね

・見た目からは想像できない趣味ばかり

中身がおじいちゃんなんです(笑)京都では、お寺巡りをするのも好きです。要は、一人で落ち着ける場所が好きなんだと思います

・21才の決意表明で「アウトドアな趣味を持ちたい」とおっしゃっていたが

釣りに挑戦したんですけど・・釣った魚が触れないっていう(笑)それに、あちこちで言ってますけど、虫だとか、生き物が苦手なんです

Q.「オトナ女子」のマスコット猫の「ちくわ」も苦手?

いや、猫と犬はいいんです。ちくわはカワイイですよ~。虫とか爬虫類は、なに考えてるかわからないじゃないですか?それがちょっと・・。基本”ビビリ”なんです(笑)

Q.オトナ女子についてどう思うか?

年齢を重ねても女性を意識しているのは素敵だと思います。僕自身、長い間付き合っていても、いつまでも男としてカッコつけていたいタイプですから

Q.憧れのオトナ男子は?

遊び心のある人。たとえツラいことがあっても、それすら楽しめる。そんな余裕のある男になりたいです

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